ポジティブ思考の人の方がネガティブ思考の人より目標達成しやすい理由とその視点の違い

人間誰しも、何らかの目標を掲げてそれにチャレンジしようとする場面が何度もあると思います。そんなとき「頑張って乗り越えよう」と前向きに考える人と「無理に決まってるよ」と悲観的な言葉を発する人がいます。

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価値観はさまざまなので、ポジティブ思考の人、ネガティブ思考の人のどちらが良い悪いはないと思います。

ただ、心理学的な観点から考えると、ポジティブな言葉を多く発している人の方が、目標を達成して幸福度の高い人生を歩める確率は高いのではないかと思います。

なぜなら、ポジティブな言葉を発していると、そのイメージが潜在意識に記憶され、良い縁や出来事が巡ってきやすくなると考えられるからです。

ポジティブな人は、巡ってきた人や出来事にも改めて感謝の気持ちを持つため、またそれが新たな幸福を呼び込むということになります。

もちろん、仕事などにおいてミスが許されない場面では敢えてネガティブ思考でも考える場面も必要かもしれません。また、いろいろな可能性を考えた上で、失敗リスクを回避する選択をするほうが良い場面もあることでしょう。

ただ、日常生活においてはネガティブな言葉を発して何もしないよりは、ポジティブにものごとを捉え何か行動を起こす方が人生が豊かになっていくのではないかと私は思います。撒いた種がどこで芽が出るか分からないからです。

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では、どうすればものごとをポジティブに捉えることができるのでしょうか?

それは、達成したい目標があるとして、それを実現するために今何をすればいいかを「アイデアを出すように考える」ことです。
ポジティブな人は、例え、現時点において目標と現状に落差があったとしても悲観するようなことはありません。

例えばポジティブ思考の人が個人レストランを将来開店したいという目標を掲げているとしたら、以下のようなことを考える事でしょう

・「計画的に開業資金を貯めていこう」
・「飲食業で成功している人にアドバイスをもらおう」
・「全国のおいしいレストランを食べ歩いて舌を肥やそう」
・「協力者を増やすため人脈を増やしておこう」
・「経営ノウハウも学んでおこう」

一方、ネガティブ思考の人は、うまくいかない理由を探そうと思考が働きます。例えばこのような感じに。

・「飲食業で成功するのは一握りだ。失敗する部類に入る確率が高い」
・「もし開店してお客さんが誰も来なかったらどうしよう」
・「開業資金はたくさんいる。この不景気の世の中で貯金は不可能だ」
・「飲食店は人間関係が複雑と聞く。開店した後、店を乗っ取られたらどうしよう」
・「人脈もないし友達もいない。そんな私が経営者なんて無理だ」

ポジティブ思考の人、ネガティブ思考の人ともに、目標と現状を比較して現時点で足りない部分を把握しようとしているところまでは同じです。

違いとしては「今」に重点的に視点が置かれているか否かだと思います。

ネガティブ思考の人は、「今」よりも「未来」に視点の比重が重く置かれています。

ただ、未来は不確実なものであり、万全の準備をしたとしても失敗リスクがつきものです。つまり、「未来」についてあれこれ思案しても、エネルギーと時間の無駄になることが多いわけです。

一方、ポジティブ思考の人は「未来」を時折見ながらも基本的には「今」に視点を合わせます。そして、「問題解決のために今何ができるか」という風に考えるのです。

理想とする未来像を実現するために、現実的に今何をできるかを考えるから、建設的なアイデアがどんどん生まれてくるのです。

そして、日頃からその目標をポジティブに周囲に語ることで、知らないうちに賛同者が増え、目標実現に向けどんどん近づいていけるのです。

以上のように、ポジティブ思考の人とネガティブ思考の人ではそれぞれ「現在」「未来」と置かれている視点が違っているから考えが異なってくるのだと思います。

ネガティブ思考の人が起きるか分からない未来のリスクにおびえている間に、ポジティブ思考の人は「問題解決のために今何ができるか」を考え行動に移します。

もちろんバランスは必要ですが、後者の方が生産的であり、目標達成を実現しやすいということは言えるのではないかと思います。

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