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日常生活を送る上で、劣等感を克服し幸福度を上げるために意識しておきたいこととは

日本は戦後に大きな経済発展を遂げ、生活レベルは大きく向上しました。

今の時代、コンビニに行けば24時間買い物をできますし、電子機器ではスマホに液晶テレビ、人工知能搭載ロボットほか登場。昭和年代と比べて物質的には確実に豊かになったといえるでしょう。

ところが、現代の日本人は幸せな生活を送ることができていないという話をしばしば耳にします。

むしろ昭和年代と比べて、人々の幸福度は減少しているのではないかという専門家の指摘もあるほどです。

本来、物質的な豊かさとそれを享受する人間の精神的豊かさは連動してしかるべきです。それがなされないのは、一体どうしてなのでしょうか?

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それは、経済が発展し物質的に豊かになっても、精神的豊かさを感じるために必要な「意識」は変貌を遂げていないからだと思います。

もう少し違った表現するならば、「他者と比較をして自分の幸福度を決める」という習慣が時代を経ても変わっていないのです。

とりわけ日本人は、周囲の人間と歩調を合わせて自分の行動を決めたがる傾向があります。

友人や知り合いなど周囲の人間との比較をして、自分が幸福か不幸かを決める人が多く、それが幸福度と関わっているのです。

例えば、会社の同期が素晴らしい業績を挙げ、昇進が決まったとしましょう。

そのような場面と接したとき、その同期を誇りに思う一方で、一抹の不安を感じる人が多いのではないでしょうか。

どうして不安を感じるかというと、そこには同期と自分を比較する思考がはたらくからです。

同期の昇進を喜ばしく思う一方で、「昇進が決まった同期に比べて自分は何て無能な人間なんだ・・」と劣等感を芽生えるのです。

その劣等感こそが不安感の正体です。他人との比較をして自分が劣っていると感じた時点で、「自分は不幸だ」と言う風に結論付けてしまうのです。

他者と自分を比較して、ヤル気を出せるポジティブ思考の性格の人ならばそれでもよいかもしれません。

ただ、そうでなければ、周囲の人間に勝つことで幸せになろうと生活を送ることはお勧めしません。なぜなら、努力を重ねても上には上がいるゆえ、いつか息詰まり精神的にしんどくなるだろうからです。

つまり、数字を上げて周囲の人間に勝つことばかりを考えていても、幸せな人生につながりにくいということです。

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では、他人と自分を比較しないようにするには一体どのようなことに意識すればよいのでしょうか?

それは「情報を選択する意識」を持つことだと思います。

ただでさえ現代には情報があふれかえっています。自分にとって本当に必要な情報はごく一部にすぎません。

それなのに、得られる情報を全て受信していると、他者と自分を比較せざるをえない場面と多く遭遇するのは自然なことです。

そうなると、「あの人はこれだけ幸せそうなのに、それに比べて私は・・」といった風に劣等感を感じる回数が増えてしまいます。

劣等感を感じる場面を日々のなかで繰り返しているうちに、自信を失くし自己嫌悪に陥っていくことでしょう。

そのようにならないためには、他人と自分を比較せざるを得ないような情報は極力シャットアウトするのが良いと思います。

そうすることで、他者と自分を比較することが物理的にできなくなり、必要以上の不安感を感じることはなくなるだろうからです。

また、自ずと意識が自分自身へと向かうために精神的に安定してきます。

では、他人と比較をせずに成長をしていくためには、何を意識すればいいのかというと、過去の自分自身と比較をするということをおススメしたいと思います。

例えば、一年前の自分と比べて今の自分はどうなのかを比較してみるのです。

するとその成長がたとえわずかなものであったとしても、大きな喜びとして感じることができるようになり、自信につながります。

精神的に安定し、自分自身の成長が実感できれば、自ずと幸福度は増していくでしょう。

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