原因はよく分からないけれど気持ちが落ち込んでいるときの心理とその解決策

何だかよく分からないけれど、気持ちが落ち込んでいるときはありませんか?

そんなときは、ひょっとすると、さまざまな悩みごとやが複合的に絡み合って処理できなくなっているのかもしれません。

それぞれの問題は大した問題ではなくても、それらが絡みあうことで、問題は複雑に見えます。すると人間の脳は、処理しきれないと認識して信号を送り、それが気持ちの落ち込みとしてあらわれるのです。

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では一体、そのようなとき、どのように問題を解決し、気持ちの落ち込みを解消していけばよいのでしょうか?

それは、問題をひとつひとつの悩みごとに分解してやればいいのだと思います。

その上で、個々の悩みごとに対する「解決策」あるいは「良い解釈」を考えてみるのです。

たとえばある日、朝起きると気持ちが落ち込んでいたとします。

その原因はよく分からないけれど、何となくしんどくてもやもやした倦怠感を感じているとします。

そんなときは、その気分の原因として思い当たると感じたものをまず書き出してみます。例えばこのような感じに。

・「将来に良い展望が見えない」
・「孤独感を感じる」
・「今度の仕事は難しくて緊張しそう」
・「経済的に余裕がない」
・「同僚と比べて能力がない」
・「体調があまり良くない」
・「自分の能力に自信がない」

ポイントは、仮に思いついたものが漠然としたものであっても、文章化し思いつくだけ書き出してみることです。

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次に、それぞれに対する「解決策」または「良い解釈」を書き込んでみましょう。それを考えるときのコツは、同じ悩みを他者から相談されたとき、自分ならどのように回答するかを考えてみることです。

例えば以下のように

・「将来に良い展望が見えない」

→未来に何が起きるかなど誰にも分からない。だからそれに不安になるのは仕方がないことだ。それよりも「現在」に視点をスライドし、今起きている出来事に喜びや感動を探すほうが意味がありそうだ。

・「孤独感を感じる」

→孤独を感じるなら、外にでて友達や知人と会ってみてはどうか。あるいは喫茶店や図書館など人がたくさんいる空間ならそれだけで孤独感が癒されるかもしれない。とはいえ、孤独であることはある意味、うらやむべきことだ。例えば苦手な上司と仕事をするとなれば、ひとりでいる方が気楽なのものだ。

・「今度の仕事は難しくて緊張しそう」

→緊張するだけ難易度の高い仕事を任されているということは成長のチャンスだ。残された時間にできる限りの対策をしたら不安は解消されていくのではないか。なお、試練はそれが大きければ大きいほど、乗り切ったときに得られる喜びは大きい。乗り切った時のことを想像しながら楽しく取り組んでみてはどうか。

・「経済的に余裕がない」

→支出を抑え、収入を増やすしかない。前者は家計簿をつけて徹底管理し、後者については副業を検討するのもよいかもしれない。こういったピンチのときは、新しいことを始めるチャンスであることが多い。また、水や米など当たり前にあると思われることに感謝の気持ちを持つべきというサインかもしれない。

・「同僚と比べて能力がない」

→ハイレベルな職場環境にあることは、誇らしいことではないか。彼らからいろいろ吸収できるチャンスだ。なお、他人と比べるからしんどくなる。そもそも、現状維持をできているだけでありがたいことではないか。自分の長所を再認識しよう。

・「体調があまり良くない」

→この機会に生活習慣を見直すべきというサインかもしれない。運動をしたり食生活を改善したりしてみてはどうか。いずれにしても体調不良は早い段階で気づいたほうがよい。病院などでも診てもらおう。

いかがでしょうか?

なんだか分からないけど落ち込むときというのは、大抵はいろいろな悩みごとが複雑に絡んでいて脳が処理しきれていない状態になっていることが多いです。

それを絡み合った糸を解くように、個々の悩みごとに分解し、それに対する解決策(または良い解釈)を書き出すことで、頭のなかが整理されてきます。

その結果、視界が明るく開けてくるように感じ、気持ちもプラスに好転すると思います。

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