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人と交流したいけれど引っ込み思案な性格の人が、他人に対する恐怖心を解消するためには

人と交流したいという気持ちを強く持っていながら、引っ込み思案の性格ゆえになかなかそれができないという方はおられませんか?

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人間は他者とのかかわりの中で生きています。

それだけに、単独で生きることは難しく人と接点を持ちたいという気持ちが生まれるのはごく自然なことです。

ただ、引っ込み思案の性格の人は、人間関係を築くことに恐怖心を感じ、なかなか自ら人の輪に入っていくことができません。

どうして引っ込み思案の性格の人はそのように消極的な姿勢になるのかというと、それは「あるべき自分像」というものがあり、それを演じきるだけの自信を持てないからだと思います。

その「あるべき自分像」は家庭や学校などでつくられたものであったり、自分で勝手に設定していたりするわけでしょうが、それが心理的なしんどさを生む原因になっているのだと思います。

他人は全く何とも思っていなくても、人によってはその「あるべき自分像」を演じなければ、他人から受け入れてもらえないに違いないと考えています。

とりわけ真面目な人はそう断じて考える傾向があります。

「あるべき自分像」はありのままの自分ではないわけですから、それを演じ切るためには、緊張状態を常に保っていなければいけません。ですから、多大なエネルギーを伴って精神的に疲弊してしまうのです。

なかなかそれだけのエネルギーを持ち合わせている人はいるものでもありません。

すると、自信がないために、他人と交流することに恐怖感を感じるようになり、自らその機会を放棄するようになってしまうのです。

真面目な性格であればあるほど、自分自身が気になる少しした欠点のことが過度に気になり自信喪失状態に陥ってしまいます。

なぜその状態が問題かというと、自分のことが嫌いになり、自己を過小評価してしまいやすいからです。

自己評価が下がると、自分の評価は他人がするものだと考えてしまいそこからはさまざまな弊害が生じます。

例えば、「欠点を相手に知られるのが怖い」、「自分には欠点があるから拒絶されるかもしれない」といった不安感が次から次へと押し寄せてくるようになります。

その結果、特に相手が苦手なタイプの人ではなくても、他人と交流するのが怖くなってしまうのです。

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ではどのように考えれば、その苦しい心理状態から脱することができるのでしょうか?

それは、自分自身のことを、欠点も含めて、自分がまず愛するということです。

そのためには、欠点は自分のごく一部にすぎないという感じに、俯瞰的にとらえるとよいと思います。

「良い部分」「魅力的な一面」に意識を向け「欠点はあるけれど、いろいろ魅力があるから大丈夫だ」と楽観的に考えればいいのです。

自分で自分を愛することができれば、自然と他人の良い部分に目がいくようになります。

すると、相手を信頼し未来をポジティブに考えることができるため、恐怖心が自然と解消されていくと思います。

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