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逆境において負のスパイラルに陥らないための考え方

人生には波がありますから、努力してもそれに対応する成果がうまくでないときもあるものです。

ただ、そんなときは実はチャンスであると考えることもできるかもしれません。なぜなら、思うようにいかない時、人間は「何とかしないといけない」という思いから必死になって試行錯誤するものだからです。

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また、挫折の中から考えもしなかった飛躍のチャンスが生まれてくるということも結構あったりするものなのです。

例えば私の知り合いが経営する旅館は、モータリゼーションの波などから赤字続きで経営が行き詰ったことがありました。

そんなとき、もうダメだと諦めてしまいがちなところですが、経営者は旅館を立て直そうと、従業員を集め抜本的な改革をしました。

例えば宿泊客をより楽しんでもらえるようなイベントを作ったり、宿泊客にアンケート調査をして、館内サービスの徹底改善を行ったそうです。

その結果、再び宿泊客の数が増えはじめむしろ以前よりも業績を伸ばすことができたのだとか。もしそのときの逆境がなければ、新しいアイデアが生まれることもなく飛躍できなかったに違いありません。

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「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、正にそれはその通りだと思います。

ただ、逆境に陥った時、それをチャンスに変えることができる人がいる一方で、負のスパイラルに陥ってしまい坂道を転がるようにさらに転落していく人も少なくないのが現実的なところではないかと思います。

おそらく、後者の方が多いのではないでしょうか

逆境に陥ったとき、その状況からさらに転落してしまう人はなかなか負の連鎖から逃げることができません。

ではどうして負のスパイラルに陥りやすいのかというと、悪い方向に想像が働くからだと思います。

うまくいかないと「自分は運が悪い人間だ」「皆信用できない。社会が悪い」といったネガティブな言葉を吐いてしまいます。

それを潜在意識が記憶して、そのとおりのことが現実化するように心身が意図せず働いてしまう。だから更なるマイナスの出来事や人を呼び込んでしまうのでしょう。

では、そのような負のスパイラルに陥らないようにするにはどうすればいいかというと、逆境において身の回りに起きる事に対して、できるだけ「良い解釈」をするという手段が有効ではないかと思います。

その上で、今できる作業を淡々と積み重ねていくのです。

例えば、自営の営業マンが雨の日に外では仕事にならないと思ったとしましょう。そんなとき、「雨が降って最悪だ。何て不運なんだ」といったようなマイナスな言葉を吐きがちです。

営業成績を上げねばならないという気持ちがあっても、降雨という外的要因がそれを阻害しているならば、その状況をマイナスに捉えたくなる心理が働いて当然だと思います。

ただ、否定的な言葉を吐いてしまっては、それを潜在意識が記憶して思いがけないマイナスな出来事がさらに到来する可能性が高まってしまうと思います。それにより負の連鎖が起きやすくなるのです。

ですからそんなときは

「雨が降って外では仕事にならないから家の中を掃除できる時間ができてありがたいじゃないか!」

「こんなときは家でできる作業をしろということなんだ。」

みたいに、半ば無理やりでもいいのでプラスに解釈するほうが良いのではないかと思うのです。

すると、気持ちが明るくなってきてポジティブな言葉が自然とでききます。それを潜在意識が記憶して、次はプラスの出来事や人を呼び込む方向に行動が自然と変わっていくのです。

また、そういったときに出来る範囲で淡々と行ってた作業が後々になってみれば、飛躍のチャンスにつながることが意外と多かったりするもの。

限りある人生、起きる出来事はどのように解釈しても本人の自由です。

それならばできるだけ良い解釈をしたほうがオトクであると言えるかもしれません。なぜなら、感動を味わいやすくなり幸せな人生につながりやすいと思うからです。

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