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自分の意見を押し通す性格から友達がいない人が、友達作りをすべきか否かについて

以前、友達をつくるのが苦手であるという人から、こんな質問を受けたことがあります。

「私は自分の意見をすぐ言ってしまって、周囲の人間を傷つけてしまいます。ですから学校やバイト先で良好な人間関係を築けません。友達をつくらずこのまま孤独に生きていくのもありだと思っているのですが、どう思われますか?」

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話を聴くと、相手の意見を全面否定してまで、自分の考えばかり押し通そうとしてしまう性格から、同級生や同僚、家族含め皆から嫌われ避けられているのだとか。

淋しい気持ちもあるのだけれど何をどう考えていいか分からないという悩みでした。

私が思うに「孤独に生きるのもあり」という考えは決して間違ってはいないと思います。良好な人間関係を築くことだけが必ずしも人生の目的であるとは思えないからです。

ただ、ひとりの世界で生きていくよりも、さまざまな人との関わりのなかで生きるほうが、人生の喜びを見出せやすいという場合が多々あるというのも事実だと思います。

例えば、人生のイベントでたくさんの人が祝福してくれたり、困ったとき友人が集まって助けてくれたりといったことには、1人では味わえない大きな感動がつまっていると思います。

そういった感動を味わおうと思えば、孤独で生きるという選択をしては叶えることはできません。

そのためには、やはり平素から円滑な人間関係を築いている必要があると思います。

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円滑な人間関係を築くには、相手を気遣う行動や言動が求められます。なぜなら、他人の価値観や考え方はさまざまだからです。

自分の意見をズバッと言うべき場面もあるでしょうが、基本的には敢えて自分の意見を抑えるという意識が必要になってくるのではないでしょうか。

相手の考えを全面否定してまで自分の意見を通そうとすれば、それは相手のプライドを傷つけ,人間関係が崩れてしまうからです。

ちなみに私の場合、相手の考えが100%間違っていると判断しても、自分の意見を言う前にとりあえずは相手の意見をじっくり聴くようにしています。

そして、そこで自分と同じくする部分や評価に値することは素直に称賛し、その上で自分の思ったことをぶつけます。そうすることにより、相手は一定の理解を得られと解釈し、人間関係の摩擦を緩和することができるからです。

また、よくよく話を聞いてみたら自分の考えが間違っていたり、思わぬ視点からの新たな発見をできたりするケースもあるわけです。

そういったことを考えると、他人の意見は聴くことに一定の価値があるのではないかと思います。

「孤独で生きる」という生活で満足できるならばそういった生き方もありだと思います。ただ、他者と良好な人間関係を築いていく方がより豊かな人生になるのではないかと私は思います。

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