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真面目すぎる人が初対面の人と会うのを極度に恐れる心理とは

世間にはいろいろな人が存在します。自分を評価してくれる人もいれば、否定する人もいるでしょう。

ですから、さまざまな人と良好な人間関係を構築しようと思えば、人それぞれ苦労するものだと思います。

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人間関係の構築といえば、特に難しいのは初対面の人と接するということではないでしょうか。

特に社会人になると、仕事を通して初対面の人と接しなければならない機会がぐっと増えます。そんなことから、若者を中心に、初対面の相手とどう接していいか分からず大きなストレスを感じる人が少なくないといいます。

とりわけ真面目すぎる人は初対面の人と会うとき必要以上に不安を抱きやすい傾向があります。

「初対面の人が苦手なタイプの人だったらどうしよう?」

「もし上手く会話をできなくて先方様の機嫌を損ねてしまったらどうしよう?」

「緊張しすぎて挙動不審だと思われたらどうしよう?」

「上手く対応できず叱られてしまったらどうしよう」

みたいにいろいろ不安に感じてしまうわけです。

どうして真面目すぎる人が初対面の人と会うとき、そのような不安を感じやすいのかというと、「自分の評価は他人が決める」という概念に支配されているからだと思います。

もし自分に一定以上の自信を持っている人ならば、他人が何を言おうと動じないものです。

少し気の強い人ならば「あなたは何を言ってるのですか?私はですね・・」みたいに反論することでしょう。しかし、真面目すぎる人はそうはなりません。

他者の言動や示された態度によって、気持ちが大きく動揺します。相手にどう思われるか、どんな言葉を掛けられるのかが非常に重要なのです。

それは、「自分の評価は自分ではなく他人が決める」という考え方に支配されているからだということは言うまでもありません。

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真面目すぎる人は他者から評価されるためには「完璧にふるまわなければいけない」という風に考えてしまいます。

完璧な「理想とする自分」と「現実の自分」を比較し、「足りない点」を無意識のうちに探してそれを埋めなければならないという考え方をしてしまうのです。

もちろんそれは、努力を促し高いパフォーマンスを発揮できやすいというメリットもあるのですが、あまり厳密に考え過ぎると、さまざまなデメリットが生じてきます。

必要以上の不安や恐怖に見舞われるというのもそのひとつでしょう。

とりわけ「初対面の人と会う」という機会は、真面目すぎる人にとって試練にあたると思います。

なぜなら、どんな人と会うのか分からない以上、そこで「完璧な自分を振る舞おう」と思えば崇高なハードルを設けざるを得ないからです。

どんなタイプのどんな性格の人なのか分からない以上、あらゆる可能性を考えてそれに対応しないといけないという心理状況に至ってしまうわけです。

そのハードルの高さを意識すればするほど、自分の「自分の足りない点」がより強調され意識せざるをえなくなってしまうのもしんどいことだろうと思います。

「自分の足りない点」を数える度にどんどん自信を失ってしまい、そんな自分と向き合って精神的に過度のストレスを感じる日々を余儀なくされるということになってしまうからです。

では、そんな真面目すぎる人がどうすれば、そんな不安に打ち勝てるのかというと、日頃から「自分が成し遂げたこと」や「自分の持ち合わせている魅力」などを意識する機会を増やすことが有効だと思います。

もちろん自信過剰になってしまうのは良くないことですが、自分の長所を繰り返し確認することで、自信が生まれ負の方向に思考が引っ張られにくくなるのです。

あとは、100%のパフォーマンスを発揮せねばと無理に考えないことも重要だと思います。最低限○○をすればいいということを決めておいて、それ以外はできなくても構わないと考えることです。

例えば、会社の会議でプレゼンをすることを不安に思っていたとすると、間違えても、全員から高評価を受けて拍手喝采になければならないと考えないことです。

「企画の内容を説明して最低限、相手に伝えることができればいい」程度に考えることで気持ちが楽になると思います。

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