真面目すぎる人が明日のことに漠然とした不安を感じがちな理由とその不安を解消するヒント

真面目すぎる人は、特に何もなくても明日のことを不安に思う傾向があります。

「もし○○が起きたらどうしよう・・」といったように、漠然とした不安を感じてしまうのです。

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どうして真面目すぎる人は明日のことに不安を感じやすいのかというと、責任感が人一倍強いため、未来のことも完璧に対応しなければならないと考えてしまっているからだと思います。

未来には何が起きるか分かりません。それだけに、その不安は延々とのしかかり考えれば考えるほど拡大していくということにあります。

では、真面目すぎる人は一体どのように考えれば、その漠然とした不安を解消することができるのでしょうか?

それは、想定される不安を整理して個別に考えることが有効だと思います。

もし寝る前に明日について不安を感じたならば、一体何が不安なのかをまず紙に思いつくだけ書きだしてみると良いと思います。

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例えば次のように

・明日、取引先の人と初めて会うが、うまくコミュニケーションをはかれなかったらどうしよう

・仕事でミスをして周りに迷惑をかけたらどうしよう

・苦手な先輩と仕事をする日だ。うまく切り抜けられるだろうか。

・しなくてはいけない仕事があるのにやる気が湧かなかったらどうしよう
・もし明日寝坊して会社に遅刻したら大変なことになる。どうしよう。

思いつくだけ書き出してみて、その上で、それぞれの項目に対する反論(または良い解釈)を考えてみます。例えば次のように。

・明日、取引先の人と初めて会うが、うまくコミュニケーションをはかれなかったらどうしよう
→1回会っただけで結果を出す必要はないのではないか。何度か会う中で親近感を持ってもらえばいいと思う。

・仕事でミスをして周りに迷惑をかけたらどうしよう
→ミスをしても上司がかばってくれるだろう。今まで築いてきた信頼があるから大丈夫だし人のうわさは

・明日は苦手な先輩と仕事をする日だ。うまく切り抜けられるだろうか。
→事務的に対応すればさほど問題ないのではないか。適当にヨイショしとけば何とかなるだろう。

・しなくてはいけない仕事があるのにやる気が湧かなかったらどうしよう
→やる気が湧かなかったらできそうな部分からやればいい。時間は十分あるのだからもっと長いスパンで考えよう

・もし明日寝坊して会社に遅刻したら大変なことになる。どうしよう。
→目覚まし時計3つにスマホのアラームもセットしたから大丈夫だ。もしそれでも寝坊したら人生の転機と思って前向きに捉えよう

要は、いろいろな問題が複雑に絡み合っているから、漠然とした不安を感じてしまうのです。

真面目すぎる人は、それら全ての問題をを人一倍強い責任感を持って完璧にこなそうと思いがち。ですから、問題が肥大化されて見えてしまい、大きな不安としてのしかかるのでしょう。

ですから、問題をひとつひとつの項目に細分化して考えることで、問題が整理されて不安は随分解消されやすいと考えられるのです。

なお、それぞれの項目に対する反論(または良い解釈)をする作業をしたら、あとは楽観的に考えるほうが良い結果が生まれやすいと思います。

もし何か不測の事態が起きても「良い解釈をするようにしよう」と決めておくとよいでしょう。

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