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理由もなく漠然とした不安を感じるとき、その不安を解消するヒント

人は個人差あれど、いろいろな場面で不安を感じます。慣れない仕事に取り組むとき、苦手な人と会うとき、責任ある大役を任されたときなど数えきれません。

そんななか、ときには理由は特にないものの漠然とした不安を感じるときというのもあるかもしれません。

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不安を感じることは、危険を回避するために人間に備わっている防衛本能です。

ですから、生きていくために必要なものであることには間違いありません。

ただ、特に理由もないのに漠然とした不安に駆られる機会が多ければ、心身ともに疲弊してしまい快活な生活を送るうえで支障をきたしかねません。

理由もなく漠然とした不安を感じるとき、それは無意識のうちに「未来」に思考が偏っているケースが多いのではないかと思います。

未来のことをぼんやりと考えて、将来起こるかもしれないリスクを想定しては不安になっていることが少なくないのです。

そこでは過去の体験から「うまくいかなかった出来事」を探し、将来うまくいかないかもしれない理由を無意識のうちに数えているのではないかと思います。

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では、どうすればその漠然とした不安から脱却できるのでしょうか?

それは、考える時間軸を「未来」から「現在」に意識的にシフトさせるのが良いのではないかと私は考えます。

未来のことは誰にも分らないものです。理想通りに進んでいくこともあるでしょうが、努力をしても思うようにいかない
場合もあります。

ですから未来について過度に思い悩みすぎるというのも、あまり生産的ではないということがいえると思います。

それならば、未来について考える割合を意識的に減らし、その代わりに「今この時の起きていること」のことを考えることに重点を置いてみてはどうでしょうか。

「今」というこの瞬間に起きていることに思考をフォーカスしてみるのです。

例えば喫茶店で時間を過ごしているとします。そんなとき、快適な空間にいながらも未来のことを考えては気持ちが沈んでしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、「今この瞬間に起きていること」に意識をシフトしてみるのです。例えば

「おいしいコーヒーだなあ」
「心地よい音楽がかかっている」
「壁のデザインが洗練されている」
「アンティークな机が素敵」
「木漏れ日が心地よいな」
「人々が楽しそうに話をしている」
「丁度いい涼しさだ」

などなど。あたかもテレビのレポーターが現場中継するように、「素晴らしいこと」「楽しいこと」「うれしいこと」を
探すことに意識を集中するのです。

すると、普段当たり前のように過ごしているような空間にも、数多くの素晴らしい出来事が起きていることに気付くのではないでしょうか。

ひとつひとつは大したことではないと思うかもしれませんが、そういった発見をして深く味わう習慣を持つことで、無意識のうちに今この瞬間に起きていることを探すことに目がいくようになります。

その結果、未来に対する不安を感じる機会が減っていくのではないかと思います。

なお体調がすぐれないときは、「漠然とした不安」を感じやすいもの。そんなときは、あれこれ考えず、ゆっくり休息をとることが一番だと思います。

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