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どんな道を選べばいいでしょうか?という相談に回答したこと

私はどんな道を選べばいいでしょうか?」と20才前後の若者から相談を受けることがたまにあります。話を聞いてみると、大抵は悩みが共通しています。

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「何となくやりたいことはあるのですが、しんどい思いはしたくないです」、「でも世間体は気にしています」という感じでしょうか。

世間体を気にしているというのは、例えば、四季報で会社業績をチェックしたり、有名企業か否かによって応募企業を決めたりといったことです。

確かに、業績の良い名の通った会社なら職場環境が整備されていることが多いでしょうから、それに越したことはないかとは思います。

ただ、表面的な指標やブランドだけ見て進路を決めるのは果たしてベストなのかというと、そうではないような気がしてなりません。

なぜなら、有名な大企業でも時代の流れについていけず破たんすることもありますし、誰も知らないようなベンチャー企業が急成長することもあるからです。

ただ、そこでひとつ言えることは、どんな職場を選択しようが、その人なりに与えられた「人生の課題」が待っているだろうことです。

人間関係から学ぶべきことがある人なら、どれだけコンプライアンスが充実した会社を選んだとしても、複雑な人間関係から悩み学ぶ機会が与えられることでしょう。

お金から学ぶべきことがある人なら、会社で仮に高給を得たとしても、家庭で思わぬ出費の事情ができ頭を悩ませることになろうと思うのです。

つまり、どんな道を選んだとしても、与えられた「人生の課題」と遭遇するため、それとどう向き合いどう克服していくかがポイントになるわけなのです。

そういったことを考えたとき、「人生の課題」をできるだけ楽しみ幸せを感じながら克服していけるかが最も重要なのではないかと私は思います。

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道を選ぶためのヒント

では、幸せを感じながら「人生の課題」を克服していくためには、どのようなことを考えて道を選べばいいのでしょうか?

それは、「自分が好きで得意なこと」かつ「人を喜ばせられそうなこと」の2点を考えることが重要だと私は考えます。

自分自身が心から楽しいと思える得意分野、かつそれによって誰かを幸せにできそうなこと。それは何なのかということを考えた上で道を選択するのです。

どうしてその2点が重要だと思うかというと、本人が楽しい気持ちになれるとともに、人を感動させることで喜びの好循環が生まれるからです。

自分自身が楽しく取り組めて、さらに他者を喜ばせ感謝されればそれは大きな生きがいにつながりやすいというわけです。

なお、もし得意なことが思い当たらなければ、過去に悩んだことを克服した(あるいは現在「しようとしている」)ことでもよいと思います。

何らかの悩みを解決しようと努力したということは、その分野にたくさんの知識や見識を持ちあわせているということを意味するからです。つまり、同じような問題を克服しようとしている人に希望の光を与えやすいということでもあるのです。

とはいえ、自分のしたいことをそのままできる職場を見つける(あるいは一からつくる)のは易しいことではないでしょう。

努力を重ねることはもちろんのこと、機会や運に恵まれる必要もあるからです。

そんなことから、自分のしたいことを追求している人は「そんなの無理だよ」「社会をなめているのか」などと周囲からたしなめられたり、馬鹿にされることもあるかもしれません。

ただ、「これだ」と思ったことを、少しづつでもコツコツ継続してやっていく

並行して自分が叶えたいことをイメージする習慣を持つことで、道は自然と良い方向に開けていくものだと思います。

経験上、思いがけない場面で協力する人が現れて導いてくれることが多い気がします。

また、道を切り開くということについて少し戦略的に考えるなら、今まで誰もやっていないこと、あるいは、できるだけ他の人が取り組んでいないようなニッチな分野を探すと良いと思います。

競争相手が少ないほうがチャンスは得られやすくなるからです。

なお、以上述べたことは、仕事選びだけではなく、人生におけるさまざまな場面においても活用できるのではないかと思います。

どちらの道を選べばいいか迷ったとき、自分自身が喜びを感じ、かつ誰かを幸せにできそうだと思ったことを直観的に選べば、大抵のものごとは良い方向に展開していくと思います。

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