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イライラする相手は感謝すべき存在かも!?と思う理由

人間は多かれ少なかれ、日常生活においてイライラした気持ちになる場面があるかと思います。

先日、私もイライラしてしまった場面がありました。それはあるコンビニに買い物に行ったとき。カウンターに購入する商品を持って行ったときの出来事でした。

普通ならばお客が商品をレジカウンターに持っていくと、すぐに店員さんが対応してくれて、お金のやりとりなどが行われるわけです。

しかし、そのときは違っていました。レジカウンターから1m先に店員さんがいてこちらに気付いているにも関わらず、全く反応がなかったのです。

どうやらその店員さんは焼き鳥などを入れる保温器の掃除をしているようでした。

しびれを切らして「すいません。会計お願いします」と言うと、

「ちょっと待ってくれませんか?すぐ終わりますんで」と返答がありました。

しかし、20秒ほど経っても、店員さんは焼き鳥の保温器の掃除を止めようとしません。

すいません。あの、会計お願いできませんか?
と再度声をかけました。

しかし、返ってきたのは

「もうちょっと!あとちょっとで終わるんで!」

というまさかの回答。その返答を耳にして私のイライラはさらに募りました。

あの、こっちは急いでるんで!!早くレジやっていただけませんか!?

と不覚にもイライラが高じて語気を強めてしまいました。

その店員さんは、こちらがイライラしていることにようやく気付いたのか、掃除の手を止め、レジカウンターに来てレジ打ちをしてくれました。

ただ、舌打ちをして「仕方ないなあ」みたいな渋々した表情が丸わかりでした。そんなことからも、会計を済ませ店を出た後も、なんだか不愉快な気持ちに包まれました。

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自分がイライラしてしまった理由とは

確かにその店員さんはサービス業のあるべき姿から鑑みると「なってない」と思います。お客をレジを待たせて、後回ししてよさそうな保温器清掃作業を優先させていたのですから。

ただ一方で、私自身、どうしてあんなにイライラしてしまったのかな?という疑問が残りました。

というのは、そのとき「こっちは急いでるんで!!」と言い放ったものの、実際は全く急いでいるわけでもなかったのです。それならば、仮にその店員さんが焼き鳥保温器の掃除が終わるまで5分でも10分でも気長に待っていたとしても、何の問題もなかったはずです。

じゃあ、どうしてイライラしてしまったのかな・・?

自分がイライラした原因をじっくり考えてみると、ふと、思い当たることがありました。

それは、私にもあの店員さんと似たような面があるということです。

心理学の言葉ではミラーリングと呼ばれるのですが、ひどい嫌悪感を感じる相手というのは、実は「自分を映す鏡」であったりもするのです。

確かによくよく考えてみると、そういったことがありました。例えば、私は優先してやるべき仕事があっても、その作業が面倒だったり苦手だったりしたら、後回しにしてしまうことがしばしばあったのです。

取り組みやすい仕事や楽しいと思える作業ばかりやってしまい・・そして案の定、残された時間がなくなってきて、焦って本来優先すべき作業を急いでするみたいなことが結構あったのです。

その結果、期日に間に合わず先方に迷惑をかけてしまったなんてことも以前ありました。

おそらくそのコンビニの店員さんは、焼き鳥保温器清掃という、自分にとってやりやすい作業を優先してしまったのでしょう。

区切りの良いところまで作業を進めようという気持ちが高じて、本来急いでやるべき顧客対応を後回しにしてしまった。その結果、お客をイライラさせてしまったというわけなのだと思います。

お客がその場にいるか否かの違いはあれど、私も同じようなところがあり気を付けなければならないなあと思いました。

まとめ

イライラする人と接すると、人は不愉快な気持ちになりがちです。

しかし、少し視点を変えてみると、実はそんな相手は「感謝すべき存在」なのかもしれません。なぜなら、自分自身が気付かなかった自分の一面に気付かせてくれるのですから。

そういったことを考えると、苦手なタイプの人や嫌いな人というのは、趣があるありがたい存在だと思えてくるのかもしれません。

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